あまり食べられないのに結構、バイキングが好きなさわちゅうです。
そのくせ、目一杯食べてモトヲトロウとするので、
あとで後悔する結果にいつもなります。
両親に言わせると、幼稚園児の頃からたべすぎて…
…人間、変わらないものです。
そんな私は、基本飲まないので、接待はご飯中心、
とくにパワーランチということになります。
先日、某ホテルのランチビュッフェに行ってきました。
…接待ですから。接待でなければ、昼食は200円以内です。
料理は、まぁ、うまいんですよ。
蟹も食べ放題ですし。
メニューも豊富ですし、お客様もいっぱい…。
残念だったのが、皿をさげること。
確かに、お皿を下げるのは重要です。
タイミングもバッチリでした。
が、しかしです。
私たちはカニを食べていたんです。
蟹のカラがお皿の上にはのってませんか?
から置きがなくなったら、このあと私たちはどうすれば良いの?
…そう聞きたくなる状況でした。
結局、新しいお皿を私が取りに行って、
から置きを再度つくったのですが…。
おそらく、あのウェイターさんは、
「邪魔になってそうだから、片付けよう。」
そう思ってくれたんだとおもいます。ありがとうございます。
もう一歩、お皿をひいたあとのフォローがあれば、
完璧でした!
さらに、お客様が何でここにきているのか、
そこに対する理解ができたのであれば、
さらにいい、サービスが提供できるとおもいます。
例えば、このランチビュッフェで商談がまとまるかもしれません。
このランチビュッフェで、彼はプロポーズを成功させようとしているかもしれません。
このランチビュッフェで、彼女は友達の幸せをお祝いしようとしているのかもしれません。
このランチビュッフェで、彼は離婚を回避しようとしているのかもしれません。
誰もが、食事をするという表の欲求だけでなく、
裏の欲求を持っているのです。
そこの理解ができているところは強いですね、
うちのお客様のところでもf^_^;)
こっちとしては、お皿の片付けのせいで、
商談が破断となったら元も子もないんですよ(^_^;)