メルマガをちゃんと発行している
人と人の化学反応を科学して,日本の中小企業にファンを,粗利益を!
愛知県岡崎市のファンづくり専門チューター&小さな会社専門の行政書士,
『さわちゅう』こと,澤田隼人(さわだ はやと)です!
メルマガを発行している中で,
儲かっている会社と儲かっていない会社で,
メールアドレスに特徴があることが分かってきました。
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法則1:独自ドメインであること
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独自ドメイン…というのは何ぞや?という方のために。
メールアドレスの@マーク以下が
自社(自分)のオリジナル,ということ。
例えば,うちの事務所では【hominis.jp】や
【no1-pro.com】というやつです。
儲かっている会社さんの社長・スタッフさんは,
ほっとんど自社のドメインをお持ちで,
メールアドレスに使われています。
あとは独自ドメインの長さも短い人が多い。
Yahoo!メールや,Gmail,OCNなどの
フリーメールやプロバイダのメールアドレスを
使っている方は,儲かっていない方が多い感じですね。。。
チーーー(TДT|||)ーーーン
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法則2:@マークより前が,個人名であること
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もうちょっと,正確に言うと,
【個人宛に送られることが明確なメールアドレス】
である,ということです。
例えば,info@xxxxxxxxx.com と sawada@xxxxxxxxx.com 。
澤田にメールを送りたい!という場合には,
どちらのほうがメールを送りやすいでしょうか。
これ,圧倒的にsawada@のほうが送りやすいんです。
なぜか。
infoなどであると,共有されていることが多いと,
経験上認識されている方が多いのです。
「澤田さーん,こんど飲みにいこうよー。」なんていうメール,
従業員全員が見ている(かもしれない)メールアドレスに,
果たして送れるでしょうか????
メールは個対個のコミュニケーションツールのひとつ。
最近はメールアドレスを増やしたとしても,
そんなにコストはかかりませんので,ぜひ,個人名で★
特に,大きな会社であったり,
大きな会社に見せかけている方におススメです!
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法則3:メールアドレスが分かりやすく名刺に書いてある
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メールアドレスがごちゃごちゃっと書いてある方は
ダメな人が多いですね。
そもそも,そういう方は【お客さん(相手方)のために名刺はある】
ということをすっかり忘れているのではないでしょうか。
これは名刺の基本中の基本です♪
が,ひとりよがりの名刺が多いのも事実です。
特に最近は,スキャナでスキャンしたり,
携帯で読み込んで登録,なんて方が多いので,
そういうところまで気を使うといいですね。
ちなみに,私の名刺は二つ折りバージョンがあるのですが,
そちらについては半分に切ってもらうと
スキャンしやすいように配慮がしてあります。
そうそう,特に「.jp」アドレスを使ってい方は,
より慎重に名刺デザインをしたほうがいいと思います。
誤認識ナンバーワン!(爆)
.com/.net はドメイン部分の誤認識はほとんどないのですが,
【.jp】については非常に誤認識が多いです。。。
(例:ne.jpやco.jpに間違えて認識をする。)