アンパンマンの“アン”はこしあんだと思う
人と人の化学反応を科学して,日本の中小企業にファンを,粗利益を!
愛知県岡崎市のファンづくり専門チューター&小さな会社専門の行政書士,
『さわちゅう』こと,澤田隼人(さわだ はやと)です!
アンパンマンの設定ってなぞなところが多いのです!
(同様にサザエさんの家の間取りとか…)
Q.『アンパンマン』の中で気になっていることは?(複数回答)
1位 アンパンマンの古い顔はどうなってしまう? 45.5%
2位 アンパンマンは何を食べているの? 31.0%
3位 ジャムおじさんとバタコさんの関係は? 24.8%
4位 なぜ、ばいきんまんはアンパンマンを倒そうとしているの? 15.8%
5位 アンパンマンの"あん”は、粒あん? こしあん? 15.4%
こういう,妄想を働かせられるというのも楽しいですねぇ~♪
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京都で250年続く老舗日本料理店で30年修業した
日本食の達人が作るカレー。20種類のスパイスと,
30種類の日本の肉・野菜・魚介類を使い,
煮込みは合計200時間超。
米は魚沼産コシヒカリ。毎日限定10食。
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これもすごくないですか???
…私が作った100文字紹介ですが★
その心理を科学的に分析すると…
□京都で250年続く老舗日本料理店で30年修行
→ 料理に対する真剣さ,経験がうかがえる → 信用・信頼
□日本食の達人が作るカレー
→ 意外性 → 話題性
□20種類のスパイスと~煮込みは合計200時間超
→ こだわりを感じる → 興味
□米は魚沼産コシヒカリ
→ 日本食の達人としての目線が感じられる → 興味
□毎日限定10食
→ プレミア感がある → 独占したい,という欲望(本能)
これで,まず,この案内を見た「お客さま」が
このカレーを食べます。
で,食べた「お客様」が【どこかを覚えて】,
別のお客様に話をするのです。
ある人は,【日本料理専門の人が作るカレー】と
記憶するかもしれませんし,
あるひとは,【200時間煮込んだカレー】と
記憶するかもしれません。
どちらにせよ,【美味しいカレー】よりは,
遥かに記憶に残るのです。
また,この例では数字だけでなく,
魚沼産というかなりブランド力のあるワードを入れていることで,
それによる記憶定着効果も相当あると思います。
…残念ながら,このカレーは存在しませんが,
実際にあったら私は食べに行きますよ,絶対。