日曜日に,ランチェスター経営(株)(http://www.lanchest.com/)の
竹田陽一先生にお会いしてきた
人と人の化学反応を科学して,日本の中小企業にファンを,粗利益を!
愛知県岡崎市のファンづくり専門チューター&小さな会社専門の行政書士,
『さわちゅう』こと,澤田隼人(さわだ はやと)です!
いやぁ,ようやくお会いすることができました。
実は,私がランチェスター戦略で行こう!と思ったのは,
竹田先生がランチェスター先生のお墓参りに行かれた日,
その日がまさに私の誕生日である1985年12月9日だったのです。
こじつけといえば,こじつけかもしれませんが,
私にとっては運命を感じなければいられないものでした。
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あなたは,待つことが好きですか?
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竹田先生のセミナーに参加してきたわけですが,
早めに私は会場入りしていました。
そうすると,ほぼ同時に竹田先生がご登場!
…が,会場の鍵が開かず,竹田先生と一緒に待ちぼうけ。
結局,会場が解錠され開場するまで15分ほど竹田先生と
じっくりお話しすることが(?)できました。
私は比較的,待つのは得意なほうです。
今日も2時間ぐらい待っていましたが…。
(その間にメルマガの原稿などを書いていましたが。)
一般的には待つのが好きではない方,多いのではないでしょうか?
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法則:待っている人の時間は3倍のスピードで進む。
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竹田先生とは,お昼ご飯もご一緒させていただいたのですが,
出てくるのが遅かったこと,遅かったこと。
…スパゲッティをちゃちゃっとゆでて出すだけなんですけど。
「サイゼリアのやり方を教えてあげようか?」
とは,竹田先生のお言葉。(いやぁ,まさにそのとおりです。はい)
同じようなファーストフード店に,先日行って食事をとっていたのですが,
そこで隣の席で事件(?)が起きました。
隣の男性(20代後半ぐらい?)が,「お水」をこぼしたのです。
「すみません,水をこぼしたので拭くものお願いします」
と,彼はオーダー。店員も,了解をしていました。
私はオーダーしたのが10分たっても出てこなかったので,
イライラしつつ(笑),でも何もすることもなかったので,
彼と店員の行動を観察してみました。
しばらくすると,彼は相当イライラし始めました。
やたらと携帯電話や壁に指をトントンし,
ぶつぶつと独り言を…。
見ているこちらとしては,そろそろキレるかなーと思っていたら,
店員がテーブルふきをはい!と手渡し。
彼がテーブルを拭き始めました。
オーダーして,テーブルふきが出てくるまで,1分43秒。
(↑計っているというのが,なんとも私らしいところですが。笑)
現実時間としては,そんなもんでしたが,
体感時間としては5分近いものを感じていました。
待っているほうは3倍のスピードで
時間が流れているように感じるのです。
これ,日常でちょっと意識してみてください。
きっと実感できるはずです。
あなたは,例えば13時からアポを入れていたとき,
3分ぐらい遅れそうなときにきちんと先方に連絡を入れていますか?
待たされているほうとしては,9分も待たされている感覚になるのです。
5分なら15分に感じるのです。
連絡がなければ,その分,イライラがつのっていくのです。
これでは,ビジネスがうまくいくわけがありません。
ちなみに,私はめったに遅れることはありませんが,
遅れるときには必ず連絡を入れるように努めています。
それが例え1分でも,2分でも。
なかなか地下鉄に乗っていたりすると連絡が取れないときがあるのですが,
そういった場合にはメールでとりあえず…ということをしています。