洗車をする日に限って,雨が降ることになる
さわちゅうです(p>□<q*))
ディーラーさんで洗車してもらうのですが,
これで2回連続洗車後,雨。
ボディは雨でぬれてしまいますが,
ガラス撥水コートの威力はすぐに実感できる!
…ので,よしとしています♪
そんなプラス思考な私ですが,今日も張り切って
粗利益を増やすために,お伝えします!φ(≧ω≦*)♪
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儲かっている会社のメールアドレスの特徴とは?
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メールマガジンを発行するにあたって,必要なのが,
受信してくれる人のメールアドレス。(そりゃそうですね。)
で,これの入力をしていくわけですが,
うちの事務所の場合には手動で入力ではなく,
スキャナ(ScanSnap)を利用して,自動入力しています。
ですが,やはり完璧な文字認識をするわけではないので,
スキャンされた画像を見ながら修正をしていくわけです。
当然,全部のメールアドレスが正しいかどうかチェックしています。
そうすると,儲かっている会社と儲かっていない会社で,
メールアドレスに特徴があることが分かってきました。
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法則1:独自ドメインであること
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独自ドメイン…というのは何ぞや?という方のために。
メールアドレスの@マーク以下が
自社(自分)のオリジナル,ということ。
例えば,うちの事務所では【hominis.jp】や
【no1-pro.com】というやつです。
儲かっている会社さんの社長・スタッフさんは,
ほっとんど自社のドメインをお持ちで,
メールアドレスに使われています。
あとは独自ドメインの長さも短い人が多い。
Yahoo!メールや,Gmail,OCNなどの
フリーメールやプロバイダのメールアドレスを
使っている方は,儲かっていない方が多い感じですね。。。
チーーー(TДT|||)ーーーン
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法則2:@マークより前が,個人名であること
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もうちょっと,正確に言うと,
【個人宛に送られることが明確なメールアドレス】
である,ということです。
例えば,info@xxxxxxxxx.com と sawada@xxxxxxxxx.com 。
澤田にメールを送りたい!という場合には,
どちらのほうがメールを送りやすいでしょうか。
これ,圧倒的にsawada@のほうが送りやすいんです。
なぜか。
infoなどであると,共有されていることが多いと,
経験上認識されている方が多いのです。
「澤田さーん,こんど飲みにいこうよー。」なんていうメール,
従業員全員が見ている(かもしれない)メールアドレスに,
果たして送れるでしょうか????
メールは個対個のコミュニケーションツールのひとつ。
最近はメールアドレスを増やしたとしても,
そんなにコストはかかりませんので,ぜひ,個人名で★
特に,大きな会社であったり,
大きな会社に見せかけている方におススメです!
*メルマガは広報用アドレス(info@)から配信されています。
ある程度のエラーが帰ってきますのでその対策として。
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法則3:メールアドレスが分かりやすく名刺に書いてある
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メールアドレスがごちゃごちゃっと書いてある方は
ダメな人が多いですね。
そもそも,そういう方は【お客さん(相手方)のために名刺はある】
ということをすっかり忘れているのではないでしょうか。
これは名刺の基本中の基本です♪
が,ひとりよがりの名刺が多いのも事実です。
特に最近は,スキャナでスキャンしたり,
携帯で読み込んで登録,なんて方が多いので,
そういうところまで気を使うといいですね。
ちなみに,私の名刺は二つ折りバージョンがあるのですが,
そちらについては半分に切ってもらうと
スキャンしやすいように配慮がしてあります。
そうそう,特に「.jp」アドレスを使ってい方は,
より慎重に名刺デザインをしたほうがいいと思います。
誤認識ナンバーワン!(爆)
.com/.net はドメイン部分の誤認識はほとんどないのですが,
【.jp】については非常に誤認識が多いです。。。
(例:ne.jpやco.jpに間違えて認識をする。)
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◆ 法則を科学する!
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法則1~3を見てきましたが,共通すること。
これはやはり,「お客様が抱く不安感」を排除することを
目的としている,ということです。
独自ドメインが安くなってきたので,一般の方も
独自ドメインに慣れてきています。
だからこそ,仕事を頼む相手が親しくもない場合には,
プロバイダのアドレスである場合には,
不安感を持つのです。
<なぜ不安か?>
→ものすごーく小さな会社に見える。
いいかげん,片手間にやっている印象をうける。
もっとも,プロバイダのメールアドレスを使っている方でも,
儲かっている方がいらっしゃいますが,そういう方は
既に別のところでエッジが立っている方です。
例えば,「小さな会社の儲けのルール」の著者さんとか(微笑)
栢野(カヤノ)さんぐらいの知名度がないと,
不安感は払拭できないのかなと思います。
つまり,一般人では払拭することが不可能でしょう。
スタッフ全員が見てそうなアドレスにメールを送ることは,
どーーしても抵抗がある方が多いのです。
みんなが見てそうだなぁ…という不安。
<なぜ不安か?>
→メールは基本的に1対1であるのに,そうでないかもしれない…
という感情を,送信する人はもってしまう。
スキャンしたときに,綺麗に読み込めないと
イラっとする方が多いのです。
また,いざメールをしようと思ったときに読みにくいとイライラ。
<なぜイラッとするのか?>
→手作業で,目と手と時間を使って修正しないといけない。
これ,結構,つらいしもったいない作業です。(実体験。苦笑)
また,実際にメールを送るときには名刺のメールアドレスを見て,
そしてそのメールアドレスを打って…。見にくい(醜い)と…。
不安・イラッを解消するのが法則1~3なんですね。
ちゃんと意図してやっている方もいらっしゃるのですが,
これを感覚的にできている方もいらっしゃるのです。
こういうことは,知ってしまったらやってしまいましょう!
知っていることよりも,やっていることが重要なんです♪
新しく独自ドメインでメールを送りたい!という方が
いらっしゃいましたら,お気軽にメールをください。
ご相談は無料です♪