法律用語って難しくしてるよなぁ…と思う
人と人の化学反応を科学して,日本の中小企業にファンを,粗利益を!
愛知県岡崎市のファンづくり専門チューター&小さな会社専門の行政書士,
『さわちゅう』こと,澤田隼人(さわだ はやと)です!
これは,心理学的にも分析できる!…らしい。
あるコミュニティでしか通じない言葉を多用することによって,
そのコミュニティの平穏を保つ…。
つまり,外敵からの侵入を防ぐ,ということですね。
そういえば,どこかの国では,同じ言葉が4つ以上,
意味を持つというところがあるとか。
植民地として支配されてきた歴史があるので,
支配者に通じないように別の意味を…。
今日ニュースを見てきて,うまく言い換えたなぁ…と,
思ったのが次の一節。
「名古屋法務局に預けていた」
これは,専門的にいうと,「名古屋法務局に供託した」
ということなんですけど,一般人には「供託」という言葉は
ムズカシすぎますよねぇ…。
っていうか,意味わかんないし(笑)
ただ,あんまり専門用語を排除しすぎても
いけないのかなぁ…とも思ったり。
そもそも,専門用語を排除する,ということは,
お客様に分かりやすく伝えるのが目的。
漢字を減らす,ということが目的ではないのです!