毎日メルマガを大量に読んでいる
愛知県岡崎市の信者創出コンサルタント
&行政書士の澤田隼人,通称さわちゅうです。
中でも,やはりすごいのは税理士の見田村先生。
かれこれ3年ぐらい購読していますが,
年々進化していることが分かります。
以下,いいなと思ったのを転載。
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絶対節税の裏技
【中小企業の節税を考える税理士の会】が節税ノウハウを提供しています
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さあ、今日の1分セミナーは
「合法的な粉飾決算をする方法」です。
中小企業の場合、銀行に出しにくい決算書になっていることがあります。
例えば、下記の会社で考えてみましょう。
○ 社長の父から1,500万円を借りている
○ 社長に1,000万円を貸している
この場合、「社長に対する貸付金」を銀行は問題視します。
なぜならば、「会社の資金を私的に流用している決算書」だからです。
しかし、社長はすぐには返せません。
この場合の対策には
○ 社長への貸付金を精算するタイプの生命保険を使う
○ 社長の役員報酬を増額して、短期的に返済する
などがありますが、今回は違った角度から考えてみます。
それは下記の流れとなります。
(1)父が会社に貸している債権1,500万円を社長が買い取る
(2)会社からみれば、「貸している人」と「借りている人」が同じになる
→ 会社が貸している人は社長(1,000万円)
→ 会社が借りている人も社長(1,500万円)
(3)会社は「社長への貸付金」と「社長からの借入金」を相殺
(4)会社の決算書から「社長への貸付金1,000万円」が消える
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(5)社長は父に1,500万円を分割で返済
こうすると、「一瞬で」会社の決算書はきれいになるのです。
いかがですか?
もちろん、これは前提条件が限定されている事例です。
ただし、社長貸付金が問題になっている中小企業があることも事実です。
この方法は少しトリッキーな方法かもしれませんが、
合法的な方法です。
絶対節税の裏技
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私はこういうトリッキーな方法を考えることが得意です。
節税に関しても同じことがいえます。
例えば、「絶対節税の裏技77」で書いた
「1年間の途中で役員報酬を増減させても、否認されない節税方法とは?」
はその典型です。
全ての節税方法がトリッキーではありませんが、
節税をきちんと考えたい会社にはお薦めのマニュアルです。
ちなみに、下記がお客様の声です。
<埼玉県川越市 リバース株式会社 高橋健吾 様>
ずっと悩んでいました。
本も読みました。
先輩にも税理士にもいろいろ伺いました。
やっぱりそれ以上のものがありました。
決して29,800円は高くありませんでした。
起業して8ヶ月ですが、賢い経営者を目指したいと思います。
<兵庫県尼崎市 グリニッシモ 武井美和 様>
今まで顧問の税理士に否認(?)されたようなアイディアが
載っていたりして、とてもはげまされました。
先日の税務調査も無罪放免に終りました。
<群馬県伊勢崎市 株式会社ライトフェイス 佐藤義則 様>
人間の体でたとえるならば、表面的な部分を治療するのではなく、
体内からの改善を第一に考えた治療ですね。
普通の医師と名医に体を診断してもらうというぐらいの違いに
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驚いております。
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今後は適切な改善治療をしていきたいと思います。
見田村先生、有難うございます。
絶対節税の裏技
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これだけの専門的な内容を,いとも簡単に説明できる。
これはすごい!と思っています。
だからこそ,コンサルを受けているのですが(微笑)
特に,この時期は決算を迎える会社が多く,
その後の税務調査が待っている時期…。
節税対策はしっかりしておきたいところですが,
そのときにもバッチリメルマガで来ています。
が,普段はほとんど売りがないメルマガ。
ファンを作っておいて,ここぞというところで,
売る,というメルマガの鉄則!みたいなものを感じます。
ちなみに,絶対節税の裏技は,私もちゃんと持ってます。
これ,使えますよー。