新しくオープンした讃岐うどんのお店に行ってきた
愛知県岡崎市の信者創出コンサルタント
&行政書士の澤田隼人,通称さわちゅうです。
…まぁまぁでした。うどん通としては。
(一週間に何回うどん食ってんだ,という日常です。)
某新聞記事を見て,行ったのですが,
場所が分かりにくい!
おしい!
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利用客は回りのオフィス街のビジネスマン、
OL、専門学校生などが中心。
「何も告知しないでオープンしたため最初は苦労した。
今ではリピーターも現れ始め、
1日2~3回ご来店いただき、最高5杯召し上がったお客さんも」
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とのふれこみが記事にはありましたが,
夜のご飯時には,スキスキでした(爆)
店内の雰囲気はうどん屋というよりも,カフェ。
というか,おしゃれな喫茶店という感じかな。
ここのお店でイチバン改善しないといけないなぁ…
と思ったのは,メニューが見にくい!こと。
マクドナルドやロッテリアにある,大きめの看板スタイルの
メニューが店員さんに後ろにあるのを想像してください。
で,その大きさのメニューが,
カウンターの真上にあるのです。
当然,大きいメニューですから,お客様は一見して
全てのメニューを見ることができません。
ので,二・三歩ひいて,全体をぐるりと見回さないと…。
そして,手元用のメニューはない。。。
これって,非常にお客様にとって,面倒ではないでしょうか?
マクドナルドにしても,ロッテリアにしても,
売りたい商品については,でかい看板で,
しかも,見やすい位置に配置しています。
その上で,詳細については手元のメニューで,
注文の時には確認できるようにしています。
スタバもおんなじ感じですね。
こういうところは,お客様がなれているスタイルで
提供するといいんではないでしょうか。
「ファストフード店の経験を生かした
別のセルフサービス店を開きたいと考えていた」
とおっしゃるオーナーさん。
生かしきれていないかも。残念!
また,どこで何をしたらいいのか,
たとえば,どこで注文して,どこで支払いがあるのか,
というのも分かりづらかったなぁ…。
こういうところで,やっぱり第三者の目線が必要です。
イチバンキツイのはお客様の視線ですが,
コンサルの視線も有益だと思います。
私自身も,コンサルを受けて,
足りないところを補っています。
やっぱりね,自分が作っているものはかわいいもん。
どうしても,悪いところは見つからないのです。
コンサルを頼むのがもったいないとか,嫌だ!
金がもったいない!という方は,
お客様の行動を真剣に見てください。
それだけで,改善点が見つかります。
ちなみに,時々私は頼まれて,覆面調査に行きます。
そういう依頼も,まってます(微笑)