一般社団法人コスモス成年後見サポートセンターの
修了試験をうけてきた愛知県岡崎市の信者創出コンサルタント
&行政書士の澤田隼人,通称さわちゅうです。
…
…ピリッとしない試験問題でした。
誤字脱字が結構多くて…。
保障人ってなにさ?
正確には市区町村なんですけど,市町村との記載が…。
この辺は,どこまでが出題者の意図だったのか,
読まなければ【正解】は出せないのかなぁ…と。
しっかしながら,こんなことを予備校やら
国家機関が試験としてやったらクレームの嵐です(笑)
そういえば,社労士の昨年の試験は…。
予備校の経験もぼちぼちある私ですが,
誤字脱字が多い予備校って,あります。
そこに共通しているのが,一人の方が
問題を作成している,というところ。
チェックが甘いんですねぇ…。
というか,自分が書いている文章なので,
どうしても,チェック機能が甘くなります。
私は普段,ちゃんと行政書士の業務をしていますが(笑),
申請書類等は一言一句,鉛筆でチェックをして,
それから申請を出すようにしています。
それでも時々,書き間違えが申請直前に見つかることも…汗
公正証書でも,あとから誤字が見つかったりしたことも
ないわけではないですので…。
ミスはつきものなんですが,限りなくゼロに近づけることが
できる,と私は思っています。
そのためには,やっぱり仕組みが必要なんです。
たとえば,ソニーの工場では,完成した製品は秤にかけられます。
そこで,正しい重さと比較して…あわなければNG,としてはねられます。
ポカ防止システムと当時はお聞きしましたが…
説明の紙1枚ないだけで,反応するという高性能!
情報漏えい防止のため,検印や再鑑をしているところも多いかとは思いますが,
きちんと意味を理解した上で,内容のあることを
しないとだめですね。