従来,成功を測定する方法は,
「何をどれだけ顧客に売ったか」というものでした。
これからは,「顧客とどれだけの関係をもっているか」
だと思うのです。
ジョン・スカーリー
いろいろと忙しい感じのさわちゅうです,こんばんは。
セミナーが終わったと思ったら,たまった仕事が待っていました。
貧乏暇なし,ということでしょうか…。
同情するなら,仕事をくれ!と,好楽師匠みたいなことを言ってみます(笑)
さて,成功をどう定義するか,というところで数々の議論があり,
そして,答えがありすぎるからこそ,問題になっているのですが,
一つの答えがジョン・スカーリーの言葉にあると思います。
数より,質,ということを端的には読み取れるのですが,
それ以外にもいろいろ考えなえればいけないことがありそうです。
例えば,事業承継において,何が難しいか。
小さな会社だと,社長一人のマンパワーに頼って,
会社同士がつながっている,というのがほっとんどです。
先代がやめると,手のひらを返したように,取引停止をしてくる相手方…。
特に,銀行さんなんかがそうでしょうね。
先代から当代に代わると,融資をうちきったり,新たな担保提供を求めてきます。
私も,いろいろなところで物やサービスを購入していますが,
特に額の大きいものについては,行きつけのおみせで,
いきつけの方から購入しています。
今日は自動車を1年点検に出してきたのですが,
よく考えたら,この自動車も,金曜日に電話して,土曜日に購入していました(笑)
こういうお客様を増やさないといけないのです。
ぼんやりとした内容になっていますが,
ぼんやりとした中から,自分は何をしないといけないのか。
それを考えれると,一流のビジネスマンだと思います。