社長の責任の3分の1は,後継者を育てること。
その場合,
後継者ただ一人を育てればいいということではない。
そのぐるりを取り巻く人間を,
少なくとも住人は育てていかなければならないんです。
村田昭治
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行政書士・司法書士のための
超実践的・実務ノウハウ講座 @ 名古屋
日 程: 2010年03月21日(日)
場 所: ウインク愛知(名古屋市中村区名駅)
時 間: 10:00-19:00 (受付 9:30 ~)
お申し込みは http://www.sengoku-juku.com/event/100321-1.html
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事業承継の資料作成に,必死こいているさわちゅうです,こんばんは。
一応,事業承継に関する新業務研究会の部員です。
明日までに資料を提出しなければ…。
そして,セミナーの資料を手直ししなくては…。
事業承継。
どうビジネスにするか,難しいところではありますが。
頑張ります。
事業承継には,チームで立ち向かわないといけない。
仲間をしっかり集めなければ…。
後継者を育てるのは,本当に難しいのですが,ねぇ。
事業承継は10年計画です。
そして,身内(推定相続人・兄弟姉妹を除く)に
継がせるということが多いのですが,
そうすると起きる,2代目社長VS専務(苦笑)
↑これが非常に多い!
こういうことを防ぐためにも,多数派工作を,
先代社長がしておく必要があるのです。
事業承継については,まだまだ経営者の意識がない!
…というのが正直なところ。
また,この地域には,田舎ですので,職人気質な経営者が…。
会社というよりは,むしろ,個人事業主としての付き合いか!?
というような会社さんが多い,というのが事実。
俺の会社は,俺の代で十分。
そういう方が多いのですが。
考えてみてくだい。
家族はどうすればいいのですか。
そして,従業員はどうするのですか。従業員の家族はどうするのですか。
俺の代で十分,というのはそれでもいいんですよ。
その場合には,生前に処理しましょうよ。
そして,ノウハウは別の会社にあげましょう,売りましょう。
そうすることによって,社長,あなたが気付いた財産は,
社会で生きていくことになるのです。
社会貢献,してみませんか?
そんなことを思いつつ,資料作成を再開します。
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