意思決定し,群れを離れ,責任をとる。
-それを自由意思として選択できるかどうかが,
起業家の大事な資質なのである。
千本倖生
起業人としての行き方は,やっぱり私にあっているな,
そんなことを思っているさわちゅうです,こんばんは。
組織,というよりは一匹狼のほうがいい。
もしくは,数人の気の合う仲間たちと。
士業の人たちって,組織が嫌いで…という方が少なくないです。
ただ,こんな組織嫌いの人間が,事務所を大きくするときには,
組織を!!となってしまうのが,なんともパラドックスなところではあります。
そして,ツイッターでもつぶやいてましたが,
行政書士の先生って,引きこもり体質の方がおおいですよね(笑)
士業をやっているにしろ,起業ということには変りありません。
もっとも,親の事務所をもらう,という人も少なくはないですけど。
私の場合には,家族は私以外は,いわゆる教師,という部類に
属する人間ですので。(もっとも,弟はまだ卵ですが。)
で,起業をする上で,一番重要なこと。
それは,自分の好きなことをやる,ということ。
単に,儲けたいだけであれば,士業以外の職業を選んだほうが
安定的でいいように思います。
しかし,私は士業を通して,私のお客様の幸せを実現したいんです。
そして,士業のみなさんの幸せを実現したいんです。
資格起業人。
そのために,意思決定を行っています。
そして,群れも離れました。
責任はとらなければなりません。
群れを離れる,といえば,これから組織が大きくなってくると,
経営者は孤立するんだろうなぁと思っています。
前の事務所もそうでしたが…。
明日も新たな起業人の方にお会いします!
単に手続だけでなく,その後も見越したアドバイスを!
と常に心に命じて,業務をしている私です。