革命が必要とするのは,
非情の男ではなく,非情になれる男だ。
須崎勝弥
根っからの優しい男だといわれているさわちゅうです,こんばんは。
といっても,怖いときには怖いらしいですが。
普段,にこにこしている人ほど,怒ったときに怖い!
というのは,私のようなことをいうのかもしれません。
革命,とまではいかないまでも,
経営,というのにも非情,というのは必要なのでしょう。
例えば,自分の会社を守る,というとき。
相手の会社をきらなければ,自社が危ない!というときに,
スパッときることができるか。
相手の会社が危ないからといって,
情に流されて,高い商品を買い続けていないか。
…後者については,背任にあたる可能性もありますが。
もちろん,常に非情な男である必要はなく,
いざ!というときに,非情になれるのかが重要なんでしょう。
判断を誤らない,というビジネス力の一端なのかもしれません。