監督というのは,
“鳥瞰図的発想”と同時に,
“虫瞰図的発想”が必要である。森祇晶
ナルト!という答えに,ストンときたさわちゅうです。
(ネタ元は前の前の記事を参照)
twitterに感謝!というところでしょうか。
さて,本日の言葉なのですが…鳥瞰図って分かります?
鳥のように高いところから見たような,絵画のことをいいます。
そこで,物事を高いところから見て,判断することを
鳥瞰的に○○などといいますね。
鳥瞰図的というのは,大きく全体を把握して。
虫瞰図的というのは,よりディーテイルな部分を注視する。
…このように私は理解しております。
ボスとしては,大きくみて,全体を把握することも必要ですが,
ここの案件についてもある程度みなければならないということでしょう。
もっとも,信頼した部下にまかせっきりというのも,
いけないわけではないでしょうが。。。
例の議員さんみたいなこともあるわけですから。
最後は責任を取るのですから,責任が取れるだけの
仕事をしなければならないのでしょう。
日 時:2010年2月11日(木・祝) 13時半~ (13時15分開場)
場 所:岡崎市図書館交流プラザ りぶら 会議室301