運の悪さというのは,一度ならまだしも,
二度三度となると,どこかに欠陥があるものです。
堺屋太一
司法書士試験に,あと数点で3年ほど足踏みしているさわちゅうです。
ここまでくると,運が悪い…だけでは片付けられない気がします。
というわけで,何か問題があるのでしょう。
真剣さ,というところかもしれませんが。
どれだけ本気になれるか,本気になれば,運が向くのかもしれません。
運を呼ぶ,実力をつける。
これが,当座の急務。
いろいろな経営者にお会いしていて,思うこと。
それぞれ,皆さん,運がいい人がおおい,ということ。
もちろん,たくさんの苦労をされているかたも多いのですが。
運が悪い,というので片付けるのは簡単です。
しかし,本当の原因は何か,と探る探究心こそ,
ビジネスにおいては必要なことなのでしょう。