天佑は常に道を正して待つべし。
長瀬富郎
かなりの寒さに,みなさまは大丈夫かなぁと思うさわちゅうです。
一応,岡崎の豪雪地帯(?)にすんでおりますが,
今のところ積雪はありませぬ。このままいってほしいところ。。。
さて,雪を降らせるのは雲ですが,
チャンスを降らしてくれるのは,天です。
今日の言葉を口語かするのであれば,
「天の助け,天運がほしければ,
人の道として正しいことをしてなきゃダメだ。」
ということになるでしょう。
(私が口語化すると,重みがなくなるような…。)
ギブアンドテイク,という言葉があります。
私は,あまり好きではありません。
ギブ,ギブ,ギブ,ギブ,アンド,ギブ。
よかったら,テイクさせてね。
…これぐらいのスタンスのほうが士業としても,
人としてもいいのではないかなと思います。
ペイ・フォワードです。
ただやはり,この場合にも,道理に反することをすれば,
他人はテイクさせてくれません。
では,正しい道に進むにはどうすればよいのか。
一つのヒントとしては,ホスピタリティの心を持つことでしょう。
つまり,「好意と,思いやりと誠実さ」の心です。
電話対応ひとつとってもそうです,サービスの提供でもそうです。
相手への思いやり,相手への誠実さが伝われば,
それは,好意へとつながり,ファンとなり,
自分にとって大切なパートナーに“なってくれます"。
往々にして,恋愛が苦手(または不得意)な方は,
ビジネスでも???な気がします。(特に,男。)
それは,ホスピタリティの心がかけているからではないでしょうか?
マナーを守る,というのもホスピタリティの心からきます。
ホスピタリティの心があるからこそ,マナーが守れるのです。
例えば,士業にありがちなのが,時間はきちんと守っていますか?
名刺は財布から出していませんか?
シャツにアイロンはあててありますか?
一度,↓この本を読んで,自分を振り返ってみてください。