組織が人を動かす企業は活力を失い,
衰退していく。
人が組織を動かす企業は,
発展成長する。平岩外四
ほぼ一日中,WEBページの製作をしていたさわちゅうです,こんばんは。
いい感じに(個人的には)出来ているかと思いますので,
近々お披露目ができるかなと思います
さて,WEBも重要といえば,重要なのですが,
やはり重要なのが組織には「人=ほみにす」です。
この本もどちらかというと,「人」を育てるほうなのかな,と。
組織が崩壊するとき。
それは,上に立つ人が,下の人の気持ちが分からなくなったとき。
会社で言えば,社長が従業員をコマのように考え始めたときでしょう。
つまり,組織が人を動かそうとし始めたときです。
そのタイミングで,組織を動かせるように変化させることができるのも,
経営者のみなので,難しいところ。
その一つの答えが,成功者の告白にも出てきましたが,
【 クレド 】なんでしょうね。
平岩氏は人の道の正しさと,人そのものの大切さを説かれていました。
企業は儲けなければいけません。
しかし,儲けるだけではむなしいものです。
企業のCSRとして,人の道の正しさと,人そのものの大切さを,
従業員に分からせる必要が,企業にはあるのかもしれません。
そうすることによって,人が組織を動かし,
より多くの儲けを発生させ,従業員に還元できるようになるのでしょう。