自宅にいるときには,大体,ジャージ,という感じの
名古屋の特定行政書士,さわちゅうこと,澤田です。
文化系型体育会系ですから(一応)。
ジャージが行政書士にふさわしくない格好と指摘されたら,
「宮様だって,ジャージで御過ごしになられている」と,
お聞きしたことをお話しようかなと思います。
さて,素朴な疑問をぶつけられると,
結構,困ることがあります。
結構聞かれるのが,行政書士の年商。
儲かるのか?というお話。
その,答えにくい質問に答えるために,
僕が使っているのがこちらの資料。
【出展:月刊日本行政(日本行政書士会連合会,2013年10月号・18頁)
これを見る限り,いえることは,
稼ぐこともできるし,稼がないこともできる,
ということ。
いずれも可能,ということです。
どちらも,自分で選ぶことができます。
ただ,注意していただきたいのは,
この数字はあくまでも年商(売上)ベース,
ということ。
こっから,経費を抜いていくことになりますよ。