会社設立のクライアントの印鑑を発注しまくっている
名古屋の特定行政書士,さわちゅうこと,澤田です。
今月,既に5件目・・・。1日1件ぐらいのペースです。
印鑑の素材は何が良いのか?
クライアントとお話していくなかで,印鑑の材質なんかも
決めていくわけですが,一体何がいいのでしょうか。
いくつか,評価軸,みたいのがあるのですが,
安さにこだわるなら,柘植(つげ)などの木製。
押しやすさにこだわるなら,象牙やチタンなど重たい素材。
だいたい,こんな感じのイメージでよいのかなと思います。
ただ,木製の印鑑は,木が水分を吸うので
多少,収縮してキャップが外れなかったりしたり,
はたまたかける,ということがおきやすいのが難点。
一方で,重たい印鑑は,総じて高い!
なので,弊社で購入されたお客様が選んでいるのは,
バランス的にちょうど真ん中な感じの黒水牛。
多分,巷の印鑑屋さんで買うと,3万円ぐらいのセットが一番うれています。
弊社では7千円程度での販売となりますが。
(弊社の利益は1円ものってません。楽天のポイントだけください。笑)
ちなみに,弊社のうち,株式会社のほうはチタン印です。
行政書士の印鑑(職印)については,黒水牛です。
職印も,チタン印に変えようかなぁ,と思う,
今日このごろです。(やっぱり,押しやすい。)